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蟲師 [表現方法]

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蟲師
ご存知の方もいらっしゃるかと思います。
アニメは、あまりと言うよりほとんど見ないのですが気に入ってます。
見るものについてジャンルとか、そう言うものに拘ったことはありません。
気に入るか気に入らないか、或いは感じるか感じないかだけなのです。
見るもの聞くものを表現という形で捕らえているので、ドキュメンタリーやアニメだとか御伽噺とか
ロック クラッシック POPなどと区別するのでもなく何かに共鳴できたとき
お気に入りにします。人によっては「アニメ・・くだらない!」といわれる方もいます。
確かにそんな作品もありますし少なくも無い、でも考えて見ればすべて何かを伝える表現方法なのです。
よく、芸術とは何か?などと考察することがよくありますが、残念ながら結論は出ません。
しかし、芸術家を表現者と置き換えて見ると立ち位置が見えて来ることがあります。
何かを思い何らかの方法で表現する。そして受け手がいてそれを感じる。
そこに感動のようなものが生まれるなら、それが芸術ではないかなどと考えて見ます。
だから、すべては表現であってそこに貴賎は無い。感動が生まれるかどうか送り手と受けてしだい。
この考え方は、突き詰めていくと色々矛盾も生じるし、またその素養も無いので考え方が安定しませんけど

そういったところで、この作品はよく見ると色々表現方法が今まで見たものと少し違うようです。



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